こんにちは。
しばらく収支報告できていませんでした。
直近の12月分の収支です。
【2020年12月の収支】
①支出 ： 20,551円
②収入 ： 7,331円
③会員費 ： 6,600円
④回収率 ： 54%（**%）
前月の収支をここに記録していないので、増減比は未記載です。
10月、11月は引退馬の精算金が入ってきたので黒字でしたが、今月は保険金の支払いもあり赤字です。
愛馬の稼働率が悪くて残念ですが、ディキシーナイトも少しずつ動けるようになってきましたし、来年に期待したいところです。
今日の有馬記念を見て、競馬ってほんとにいいなって改めて思いました。
来年も競馬そのものも、一口馬主も楽しんでいきたいと思います。
こんにちは。
昨日、愛馬が久しぶりに出走しました。
フェルカド 12/12(土) 中京9R 芝1400m 泉谷騎手 11着（14番人気）
スタートは良くもなく悪くもなくで、理想よりは後ろから進める。直線を向くも大した脚を使えずに、かといってズルズル遅れることもなくなだれ込んでの11着。
調教での動きは良いらしく、その良さがレースに出てないみたいです。何かをきっかけに変わってほしいですが、選択肢も少なくなってきたように思います。減量騎手でこの走りですから、どうでしょうか。
引退はいつでもできるので、可能性がありそうな条件、調整方法で頑張ってほしいところです。
お疲れ様でした。
こんにちは。
愛馬の出走結果が出ました。
コーディアル 11/8(日) 阪神5R 新馬戦 芝1800m 北村友騎手 2着（4番人気）
以上です。
まずは無事にデビューまで迎えられたことを喜びたいと思います。スタミナはありそうなのか、1800mという選択。レース前はテンションが鍵とされてました。
レースは、スタートで大きく出遅れるという、落ち着きすぎの展開。良血馬であり圧倒的人気の馬もいましたので、これは勝ちはないなと諦めました。それでも、スローの展開にも助けられて道中も置いてかれることなく追走。結果的にはこの出遅れが、周囲に揉まれずに落ち着いて走れる要因になったかもしれないですね。
じわじわと追い上げていき、3コーナーすぎて外に出るかと思いきや、内に入る。入れたのか入っちゃったのかはわかりません。ジョッキーも落ち着いていて、新馬戦でもうまく進路を取って、最速の脚を使って勝ち馬に僅かに届かずの2着。スタートの惨劇からすればものすごい善戦です。
能力的には期待できそうですが、次以降にペースが上がったり揉まれる展開になった時にどうなるかですね。新馬戦で好成績で勝ち上がりも近いと思っていても、怪我したりなんだで勝機を逸した馬が何頭もいますから、安心はできません。
鬼の居ぬ間に早いところ1勝はしてほしいと思います。無敗の3冠馬の可能性こそ早くも無くなりましたが、未来は明るいと思います。
お疲れ様コーディアル。
こんにちは。
愛馬の出走結果が出ました。
ヴァルディノート 10/24(土) 東京12R ダ1600m 北村宏騎手 8着（7番人気）
以上です。
スタートはうまく決めて先団につけるも、直線を向く頃に前が開かないと見るや、びっくりするような斜行で外に出し、脚もジリジリでそのままゴール。
馬群の捌き次第ではもう一つ二つは着順をあげれたかもしれませんが、入着まで行くにはキックバックの影響をなんとかしないといけなそうです。この辺りの対策はよくわからないので、調教師に頑張ってもらいたいと思います。
根拠もないのですが、個人的にヴァルディノートは右回りが良いと思ってます。なのに最近全然走ってもらえません。
とりあえず次は1400mの右回りで、次に逃げてみるなり色々試して欲しいと思います。
前回が復調の兆しが見えただけに残念でしたね。次に期待したいと思います。
お疲れ様ヴァルディノート！
愛馬の出走結果が出ました。
フェルカド 10/17 新潟12R 芝1600m 川又騎手 12着（12番人気）
以上です。
スタートはうまく出て番手につける。道中もうまく運んで直線を向くも、いっぱいで手応えなくあとは下がるのみ。
もう、直線で置いていかれる様はかわいそうでした。力を出し切ってあのレース内容なら、次がラストランになると思ってたのですが、クラブコメントによると、メンタルの面の問題もありそうとのこと。
このメンタルの問題って、改善の余地はあるのでしょうかね？馬具つけて一変とか、そんな単純な話ではないでしょうし。今後のためにも、色々試してみて知見を獲得していって欲しいですね、どうせなら。
お疲れ様でした、フェルカド。
共働きが当たり前になった時代、よく言う専業主婦は年収〇〇円相当の仕事をしているという、不毛な主張。
なんでも金額換算するのではなく、それぞれの家庭が幸せと思えるスタイルでお互いの仕事を尊重して生きていけば良いと思っています。
参考までに、タイトルにつられて購入した本。結局はお金の話そうで、じつは家庭の幸せとは何ぞやを論じている、立ち止まって今の生活を振り返るのに参考になります。自分そして配偶者の働き方を含め、こういった主張を参考に、改めて見直してみるのも良いかもしれません。 子供やお金に対して一旦思い込みを捨て、こういった視点を得て自分の理想の家庭像はどういったものかを考えていくと良いなと思いました。
ベストピックアップは以下です。
「だとすれば必要なのは、『いまの社会をどう変えるか』ではなく、『この社会を前提としたうえで、どうすればいいか』を考えることです」
著者が、コロナ禍の不安な世の中において、仕事環境が変わりゆく中でどのように考えていけば良いか、どのように働いていけば良いのか、アドバイスを送るように書かれた本。どこかの雑誌の連載を加筆修正したものらしいです。
やはり、お金持ちになるにはコロナ云々に関わらず、働き方ひいてはお金の稼ぎ方の考え方が根本的に間違っていては絶対になしえないということ。このコロナ禍でも、お金持ちはさらに富を増やし、貧乏人はさらに貧乏人なってるはずです。
お金持ちになるためにギラギラ努力してる人でも、本書を読んでみると、ふとした勘違いに気づくことがあるかもしれません。一度立ち止まって現在地を俯瞰するためにも、本書を読んでみると良いかもしれません。
ベストピックアップは以下です。
（ハッと気づかされる、胸に刺さる言葉が多く、一つに絞るのが難しかったです）
「大切なのは、やる気を出すことではありません。最初からやる気を出す必要なのない仕事と出会うことなのです。」
おまけでもうひとつ、
「家事ひとつとってみても、同じです。玄関やテーブルに飾られた花は、ミニマリスト的に『別にそんなものなくても生きていける』と考えれば、花瓶や花を買うお金も活ける手間も無駄そのものでしょう。ですが、こうした無駄があるからこそ家族や家庭は潤うのです。」
