エビ夫の日々是日記

考えること、書くことが日常でありたいと思います

【勉強】薄力粉と強力粉の違い

こんにちは。

 

我が家ではホームベーカリーでパンをよく焼きます。その昔、原価を計算したことがありますが、市販品とさほどメリットがありませんでした。この辺りはまた別の機会にメモしておこうと思います。でも、焼きたてのパンは市販品の何倍も味わい深いのは事実ですが。

 

さて、そのパンに限らず、食生活に欠かせない原材料といえば小麦粉。

 

その小麦粉も、普段何気なしに使っていて、「ケーキには薄力粉、パンには強力粉」みたいな、悪い受験勉強のように理由を考えずに覚えこんでいることもあります。

 

このため、すぐに調べれば理解できる「薄力粉と強力粉の違いって?」について書きたいと思います。調べたことをここに転記しても意味がないので、他サイトに譲ります。

 

www.olive-hitomawashi.com

 

まあ多くのサイトで解説されてます。

 

結論としては、小麦粉に含まれるたんぱく質の量(割合)の違いです。このたんぱく質がグルテンとなり、もちもち感を生むと。たんぱく質量の多いのが強力粉(11.5%~13%)、少ないのが薄力粉(8.5%以下)。中間は中力粉(8.5~10.5%)ともいわれるそうです。

 

深く考えていませんでしたが、「弱力粉じゃないんかーい」とどこかのサイトで指摘していてなるほどと思いました。面白い視点ですね。

 

そのたんぱく質の成分割合の違いも、小麦粉の品種による違いとのこと。産地によって違いそうです。お米とかもそうなのかもしれませんね。

 

少し調べただけで理解が深まりました。

 

小麦粉を水でこねる=もちもち感=強いほうが強力粉・弱いほうが薄力粉

 

こうして覚えておけば、仮にうどんを作りたいときにもどちらを選べばよいか導けますね、あらかじめ正解を知らなくても。(うどんに関しては中力粉も良いともいわれてますが・・)

 

こうして、すぐに調べることを調べ、記憶として定着させるために記事にする操作を続けていきたいと思います。自分のブログならすぐに振り返りできますし。