ついに始まりました、キャロットクラブ2022年度募集。
カタログも届いて、検討始めました。
募集馬リストの段階でとても残念だったのが、私にとって唯一のアワブラであるブランシェクールの21が地方馬となったこと。100口募集のため、必然的に1口当たりの価格が上がってしまい、弱小一口話には辛いため、断念することに。
さらっとカタログめくっても、インフレ状態に焦ってます。人気種牡馬の種付け価格も高騰してる中、いつも満口となるキャロットクラブ自身の強気な価格設定。ちょうど私のような資金難には辛い価格帯が多く、良いと思っても出資できないような馬が多く出そうです。
とりあえず、まずはカタログめくってみてファーストインプレッションでリストアップ。その後、測尺や動画見て絞り込んでいきたいと思います。
気になった馬は、
3.ヒルダズパッションの21
4.グリューネワルトの21
6.サンブルエミューズの21
9.ザズーの21
11.アールブリュットの21
22.アンジュシャルマンの21
46.ピースエンブレムの21
55.リリサイドの21
58.レーヴドゥラメールの21
61.アディクティドの21
64.ココシュニックの21
69.レネットグルーヴの21
76.レイリオンの21
86.ローズノーブルの21
88.グレイシアブルーの21
以上です。
苦手な厩舎とかはハナから対象外にしています。
リスグラシューの21とか、初年度から30万円/口。やり過ぎな気がしますね。
アワブラ目的でテンペストに出資しましたが、よく考えると、こうやって産駒は高額な募集になってしまうのでどのみち出資できない可能性が高いですね。失敗したかもです。
確かに高額な馬はよく見えるのですが、フィアレスデザイアみたいな例になると目も当てられないですからね。競馬の世界の難しさを痛感しますね。(フィアレスディザイアについては、明日のレースで勝ち上がれることを祈ってます。)
今年はシルクで既にユキチャンの21に出資が確定してます。資金的に、今回のキャロットでは2頭くらいが限界なんじゃないかなと思ってます。高いけど、このおかげで意外と当選確率は上がりそうで、申し込み数は慎重に決めないと破産しかねないです。
未来を想像し、楽しみながら検討を続けたいと思います。